資本論mail読解

 

 

新しい「資本論」をmailテキストにもとづき、読解していく挑戦です。

 

 建交労の若き活動家に呼びかけています。

 

                                      2019.10

第1分冊は、商品と貨幣である。  

 


第1章 商品 


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第1章 商品 第1節 商品の二つの要因-使用価値と価値(価値の実体、価値の大きさ)
マルクスの出発点は商品という概念である。「階級闘争」でも「貨幣」でもない。商品は資本主義生産様式における普遍的な定在である。マルクスは真の公分母を選んだのである。
1-① 第1章 第1節 商品の二つの要因.docx
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1-① 講座 .docx
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第1章 臭品 第2節 商品に表される労働の二重性
マルクスは「商品に含まれている労働の二面的な性質は、私がはじめて批判的に指摘したものである」という控えめな主張から始めている。そして「経済学の理解にとって決定的な跳躍点である」とする。
1ー② 第1章 第2節 商品に表される労働の二重性.docx
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1ー② 講座.docx
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第1章 商品 第3節 価値形態または交換価値
私がある一商品を持っており、あなたは別の一商品を持っている。わたしの商品の相対的価値は、あなたの持っている商品のの観点から表現される。だからあなたの商品は、私の商品の価値尺度となる。ひっくり返すと、私の商品は、あなたの商品の等価価値とみなすことができる。
1-③ 第1章 第3節 価値形態または交換形態.docx
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1-③ 講座.docx
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ゼミナール 第1章 第3節 貨幣の導出.docx
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第1章 商品 第4節 商品の物神的性格とその秘密
マルクスは、物神性が、資本主義下の政治経済生活の根本的で不可避的な側面として、どのように発生し、どのように作用するのかを明らかにする。
1-④ 第1章 第4節 商品物神性とその秘密.docx
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1ー④ 講座.docx
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ゼミナール 第1章 第4節 資本主義社会と物神性.docx
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補論1 マルクス主義経済学における価値論の意義
なぜ、価値論を学ぶか。
労働価値説はなぜ正しいか。
価値法則の役割。
補論1 .docx
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第1章のQ&A
・商品の二要因、労働の二重性が、わかりにくい。
・価値と交換価値は同じなのか、ちがうのか。関係を説明してもらいたい。
・非常に高価な骨とう品や美術品の価値はどう説明されるのか。
・相対的価値形態と等価形態と価値形態の発展を説明してもらいたい。
・商品物神、貨幣物神とはなにか。なぜ商品・貨幣論でとりあげるのか。
第1章 Q&A.docx
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第2章 交換過程


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第2章 交換過程
マルクスの目的は、資本主義的商品交換の必要条件を規定することにある。すなわち、資本主義が機能するのに必要とされる社会的に必然的な制度的・法律的構造に関するものであり、それは特殊歴史的なももである。
第2章 交換過程.docx
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講座 交換過程.docx
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第3章 貨幣又は商品流通


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第3章 貨幣または商品流通 第1節 価値の尺度
貨幣は、価値尺度として、いわば社会的必要労働時間の黄金の代表物として機能する。この役割においては、貨幣は、可能な限り効率的な標準的価値尺度を提供するための固有の性質を有していなければならない。
第3章 第1節 価値の尺度 .docx
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第3章 貨幣または商品流通 第2節 流通手段
貨幣は、交換の拡大を円滑にする必要性もある。できるだけ軋轢な困難な少ない形でそうしなければならない。この点で貨幣は、たんなる媒介物として、ますます多様化する膨大な諸商品を動き回らせる流通手段として機能する。
第3章 第2節 流通手段 .docx
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第3章 貨幣または商品流通 第3節 貨幣
第3節貨幣は「富としての貨幣」とも読める。その内容は、貨幣蓄蔵、支払い手段、世界貨幣の3形態から成っている。金兌換停止後の中央銀行券やドル紙幣にもこうした機能が継承されているところがある。
第3章 第3節 貨幣 .docx
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第2分冊では、資本と労働力の概念がとりあげられる。


第4章 貨幣の資本への転化


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第4章 第1節 資本の一般的定式.docx
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第4章 第2節 一般的定式の諸矛盾.docx
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第4章 第3節 労働力の購買と.docx
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第5章 第1節 労働過程.docx
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第5章 第2節 価値増殖過程.docx
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第6章 不変資本と可変資本.docx
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第7章 第1節~第4節.docx
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第8章 第1節~第7節.docx
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第9章 剰余価値の率と総量.docx
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第3分冊は、


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第10章 相対的剰余価値の概念 .docx
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第11章 協業.docx
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第12章 分業とマニュファクチュア.docx
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第13章 機械と大工業.docx
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第5篇 第14章 絶対的および応対的剰余価値の生産.docx
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第5篇 第15章 労働力の価格と剰余価値の大きさの変動 .docx
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❶第6章労賃 第17章 労賃への転化.docx
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❷第6篇労賃 第18章 時間賃金.docx
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❸第6篇労賃 第19章 出来高賃金.docx
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❹第6篇労賃 第20章 賃金の国民的相違.docx
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既刊テキストは資料室


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ryo発信 2020.2 マルクス経済学講座 補論 柴田政義 1971年
科学的社会主義による労働時間のとらえ方
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アイヌ、その理解のための覚書
アイヌ、その理解のための覚書(海の日完成).pdf
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同一労働同一(価値)労働を考える視点

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同一労働同一賃金は現実社会においては、主張する立場により利害に直接かかわり、「多元的。妥協的」に理解されている。「物差し」「法規制」「主体の形成」の歴史を教訓を重視している。
❶労働基準法を学ぶ重要性.pptx
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