「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(議員立法）に対する批判的見解

希望社の「過剰」利益。公共事業の受注企業が「大きすぎる利益」が出たからと返還を申し出る

雇用・失業問題の報告一覧(2008.10～2010.8）

菅内閣の緊急経済対策。「第一に雇用、第二に雇用、第三に雇用」の「有言実行」を注視する

合併号　No.6　山よろけと地獄の労働　松本清張の「日本史探訪」から
No.7　「未払い賃金確保法」と労災保険財政
No.8 　ジョブ・カード制度のそもそも

合併号　No.9　"日の出岬"の厳しさと雄武町調査から
No.10 トラック協会への交付金を維持－民主党議連
No.11「釧根」自治体の臨時職員の年収

合併号　No.12 指定管理制度の「運用通知」を活用し、労働条件改善と組織化を!
No.13 「2011年経済の潮流を読む」(今宮謙二)

「少子高齢化社会の年金改革」(田中きよむ)を学ぶ

戦後北海道の知事選挙、道議会の党派別勢力の推移

学童保育の法制化後の政府予算の推移。部会の戦いの到達点

菅内閣の2011年度予算。初の本格編成の特徴

川崎市の「公契約条例」。実質的な「現場パトロール権」に注目

年鑑100㍉シーベルトの放射能とは? （安西育郎)

道新ワークシート。道民多数が合意できる「模範解答」は？

日本社会に「戦争を選択しない」という「戦争観」は確立されたか（保坂正康）

世界の憲法は「労働者の権利」をどう定めているのか。新版「世界の憲法集」(高橋和之、2007年)

「瓦礫処理業務従事者の賃金に配慮」の付帯決議から環境省通達が発出。ダンプ部会のとりくみ

北炭夕張新鉱事故(1981.10.16　93名死亡）から30年。生還した安部秀一現夕張支部書記長が語る

Prevailing wages by occupation
PW（一般職種別賃金)の学習。故椎名恒先生の資料の整理から

「雇用政策の検証、雇用保険の運営」「提言型仕分け」がわずか1時間半のいい加減さ

勤医労幹部学校「労働組合、それは仲間です」楽しさとかっこうの良さ。「あぁ、そうなんだ」が勇気の源泉

労働基準法の「逐条学習テキスト」の改定版

「基金事業」－リーマンショック後の雇用創出策の検証

2012年度予算に対し、各紙が「マニフェスト総崩れ｣と論評

日本の社会保障は現在でも「高負担」。消費税引き上げでいまの「低福祉」はいっそうひどくなる

札幌労災支部執行部の学習会

「失業対策年鑑/昭和26年度版(第1巻）」敗戦から5年、日本社会の「経済の麻痺的混乱と膨大な失業者の発生｣の実相

札幌市民に対する「公契約条例」の解説記事の原稿

モラルハザード論。労働市場のセーフティネット－「雇用保険制度の展望と課題」(濱口桂一郎)

公契約条例に反対している札幌商工会議所の主張を批判

「経労委報告を読む」(小越洋之助)- 日本は「企業の危機」以上に、労働者・国民が「生命の危機」にさらされている

緊急雇用対策による失業者調査の担当者に対する学習会報告

失業者ヒアリングの日々。孤族の国の私たち」（「朝日」）の連載が始まった。偶然にも「生活保障 排除しない社会へ」を読んでいる最中だった。 　

政権を取って財源がないことに気付いたからできないものをはっきりさせる－マニュフェスト政治の破たん‥。ウソの看板で票を集めた言われかねない行為に結果として加担したという自責の念すらある。（「朝日」11.1.14　政策ウォッチ、松田京平）

「労働組合のいまとこれから、活動のあり方」－労働組合をいきいきと、みんなのものに－

（本書は…）今後の失業対策の中で公的雇用策を国際標準なみに復権させる動きが進むことを密かな願いとして執筆されている。「あとがき」から

「貧困と格差」－限りなく底辺に向かう悪魔のサイクル　　
「公契約（法）」の考え方と行政のこれまで　
「官製ワーキングプワ」が支える札幌市政
「適正賃金」を求める運動の新たな可能性

「要求（書)」が運動理念を転換し、組織の再生と行動様式を決する！

－失業と貧乏に反対し、いのちと健康を守りぬく－
建交労旭川支部　春の学習会 2012.6.15